夏祭りの夜、慎平の前に現れた潮の「影」。 他の「影」とは異なり、まるで生前の潮本人のように振る舞う彼女に混乱しながらも、もう二度と会えないはずの潮との会話に慎平は喜びを隠せない。 「影」を警戒する澪や窓に見つからないように慎平は潮を隠すが、妹たちに会いたいと不満げな潮。 その後、窓たちに合流する為ヒルコ様に向かう慎平の前に「影」の澪が再び姿を現す。